ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~ 第二話
巡回中の正規軍のおかげで難を逃れたジル達。しかし、失態続きのジルはクビを言い渡されることに。
なんであんな奴を連れてきたのかと問われ、弟だと答えるニーバ。その真偽はさておき、理想を抱いて夢見がちなジルに厳しい現実を教えるためにあえて、といったところか?
この塔のおかげで生活をしているという武器屋の主人の言う通り、ほとんどの者は打倒ドルアーガなんて夢物語よりも、生活していくため、もしくはお宝で一攫千金を目論んで塔に登っている。ぶっちゃけむしろドルアーガが倒されて塔がなくなっちゃったら商売あがったりなわけね。
それ以前に、誰も最上階に登ったことがないからドルアーガなんてホントにいるのか分からない、と。確かにそうだよなぁ…
ジル、意外と強い?というかやたら頑丈だな。これで何で塔の中では一撃で気絶してるんだよ?単純にこのごろつき共よりモンスターの方が強かっただけか?
ただ単に鈍いだけでHPはそれほどじゃないのかも知れない(--;
マイペースなカーヤと無口な女戦士アーメイに拾われたジルはなし崩し的にパーティー結成。しかし、会話が全く成立せず。前途多難だなぁ…
ニーバが王暗殺の話をしているのを盗み聞いたジル。なんでそこでニーバが暗殺しようとしているなんて勘違いをするのやら…そんなに信用してないのか?
暗殺団を追ったジルだったが、時既に遅く、王の胸にはナイフが。そして、そこを衛兵に発見されて大ピンチ。しかしまぁ、随分とザルな警備だな。わざとか?
ニーバ達も全然間に合ってないし。それとも暗殺帰りを一網打尽にするつもりだったのか?そうなると、殺されたのは影武者か、もしくは人形とかなのかも。
とりあえず、こいつら全員に必要なのは意志の疎通だと思う…
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