逆境無頼カイジ 第二十三話
トイレでとりあえずの止血をしてもらったカイジ。真の敵は会長、とは言っても勝てる算段もなく、皆に説得されて病院に向かうことに一旦は納得したものの、つぶれたティッシュの箱を見て突然頭に閃く物が。
ティッシュ箱を用いたイカサマを思いついたカイジだったが、その策は穴だらけ。それでも、皆に指摘されるたびにその穴を修正し続け、どうにか実用にまでこぎ着ける。それでも必勝とまではいかず、負ける可能性は残っていた。しかし、会長打倒に固執するカイジは、そのくらいのリスクにはあえて目を瞑ると言いだし、更に自分は利根川のイカサマで死ぬところだった。なら、イカサマを仕返して何が悪い。死んでいった皆や耳の仇を取るのだと息巻く始末。
決死の覚悟で得た2千万円をかけがえのない金だと言いつつ、再びそれを賭そうとしているカイジ。もう、言ってることが支離滅裂。明らかに暴走しているし。
夜更かしをし過ぎたと撤収ムードの会長を挑発して勝負に持ち込もうとするカイジだったが、端から聞いている分には(平時になれば平気で裏切るとか以外は)会長の言うことの方がいちいちもっともで、どう考えても破綻しているのはカイジの方。明らかに分が悪いよなぁ…
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