俗・さよなら絶望先生 第十話
・劣化流水
世の中、全力を出すより、あえてちょっとセーブした方がうまく行くとか。
F1でカーブで曲がりやすいようにあえてタイヤに溝を入れてスピードを落とすとか、試合が大味にならないようにあえて野球で飛ばないボールを使うとか、便利すぎる世の中に疲れたらちょっと不便な生活をした方が心が安まるとか。
なんて話から、あれで全力の訳がない。あえてデチューンしているに決まっているじゃないですか、という話に。普通にやったら楽勝過ぎるからあえて…なメンバーを入れる日本代表とか、完璧すぎるからあえておかしな法律を作る政治家とか…お願いだから全力でやってください。そんな気遣いはいりません。凄まじい皮肉だな、これ(--;;;;
切れすぎる刃物より、多少切れ味の悪い方がホラーは怖い。それは同意…しても良いんだろうか?
・痴人のアリ
冷静に考えれば無しなのに一人のアリジャネ?の一言でアリかな?と思ってしまうアリアリ詐欺。
何故か、生徒と教師の恋愛はアリかとか、禁断の愛はアリかとかで糸色ハーレム完成。でも、ちりとのきっちりした恋愛だけ全否定とか…結局惨劇オチか(--;
・一見の條件
一限が全て自習になった糸色の授業。一見さんお断りの店に門前払いされて、その気持ちを知って欲しかったとか全く意味のないことを。
この作品自体が一見さんお断りになっているんじゃないのか、との危惧から一見さんに優しい作品を目指そうという話になるが…絶望した!一見さんのあまりもの。百万回言われた猫っぷりに絶望した!!
というわけで、一見さんを門前払いし、今度は上得意の百見さんを招き入れるが、こっちはパターンは読むわ、作画の違いを指摘するわ、製作状況の邪推はするわ、挙げ句の果てにオチの予想大会に突入するわと傍若無人の限りを尽くされ、やっぱり追い出すことに。
結局、どのくらいが良いのかというと十見さんくらい。目安は単行本7巻辺りで止まっている…基本設定を理解した上で純粋に作品を楽しんでくれる人?
いや、この作品を見ている時点でそんな純粋なお客さん、望むべくもないから(--;;;
・罪とボツ
アンケート上位の者は何をやっても許される。人気があれば何でもやりたい放題。底辺の者は編集に従って、ただただ描くしかない。人気を手に入れるその日まで…
・続・罪とボツ
私はやってやった!しかし、世間は私を非難する。そうさ、私は迎合した!人気を得るために!!そう叫んだらなんだかすっきりした…切なすぎる(T-T)
| 固定リンク
「終了・さ さよなら絶望先生」カテゴリの記事
- 懺・さよなら絶望先生 第十二話 (2009.09.20)
- 懺・さよなら絶望先生 第九話 (2009.08.30)
- 懺・さよなら絶望先生 第十三話 (2009.09.27)
- 懺・さよなら絶望先生 第六話(2009.08.09)
- 懺・さよなら絶望先生 第十一話 (2009.09.13)



コメント
今回は一見さんにやさしくするため
原作に忠実,カオスなしのデチューン構成でしたね。
アベ内閣のデチューンはあえてアレ(政治とカネやらばんそうこうやら)な閣僚を入れるということですね。「さらにもう一度」改造を入れると…。
あなおそろしや。現実(フクダ内閣)はもっとおそろしいことになってる気がしてなりませんが。
投稿: d_d- | 2008/03/09 16:53
>d_d-さん
>原作に忠実,カオスなしのデチューン構成でしたね
普段は原作があまりにも…なためにデチューンしないと制御不能で危険すぎましたからね(笑)
>アベ内閣のデチューン
改造するたびに性能が悪くなっていくのは、デチューンなんだから当然だったんですね。目から鱗ですよ。
投稿: 藤ゆたか | 2008/03/09 18:00