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2008/03/01

灼眼のシャナII 第二十話

 ビフロンスを討滅して安堵した一瞬の隙を突いた懐刃・サブラクの奇襲攻撃により吹き飛ばされ散り散りになってしまった悠二達。

 姿を現したサブラクに悠二が捕獲されそうになったところにヴィルヘルミナが駆けつけ、因縁の対決の幕が上がる。

 事前に察知できない広範囲奇襲攻撃。例えかすり傷でも時と共にその傷口を広げ、致命傷へと到る自在法・スティグマ。炎の中に無数の刃を内包した津波のような大質量攻撃。不死身と思えるような強靱な耐久力。と、手の打ちようもない能力を見せつけるサブラク。
 救いと言えば、広範囲奇襲攻撃は最初の一度だけ。一旦姿を見せればサブラクの攻撃範囲は個人の認識範囲内に留まることくらい。

 とは言え、どんなに小さくても一旦傷を負ってしまえばスティグマの効果で、広がり続ける傷口は動きを鈍らせ、出血は体力と思考力を削っていく。となれば短期決戦しかないが、尋常ではないサブラクの耐久力はそれを許さず、結果、持久戦の末に待ってるのは傷が致命傷に到るか出血多量で絶命するかその前にサブラクの手でトドメを刺されるか…タチ悪すぎ(--;

 ヴィルヘルミナは相手の攻撃を捌いて戦う防御重視のスタイルで、直接的な攻撃力に欠けるため、サブラクに致命的なダメージを与えられず、サブラクは攻撃を全て無効化されて、傷を与えることが出来ずとお互い相性は最悪。エンゲージリンクの二人といるときはヴィルヘルミナが攻撃を防ぎつつ、スティグマの効果範囲から離脱してしまえば良かったが…

 悠二をかばって傷を負い、更に悠二を守りながらでは分の悪いヴィルヘルミナ。しかし、隙を突いて悠二をサブラクの目の届かない地下道に逃がして、ようやくその本領を発揮できることに。しかし、スティグマで広がり続ける傷はそのまま。時間的猶予がないのは変わらず。

 一方、悠二はずっと感じている違和感の正体を探すことに。それはサブラクを倒す方法に繋がっているのか?

 スティグマのせいでまともに動けないシャナとマージョリー。火力担当の二人がこの有様ではサブラクに大ダメージを与えるのは至難の業。マージョリーですら進行を止めることが出来ないスティグマを受けて尚、現在のところ互角に戦えているヴィルヘルミナの方が驚嘆に値するのか。サブラクも戦闘力を残していること自体に驚いていたしな。

 ヴィルヘルミナにとっては、雪辱戦であると同時にフィレスに代わってのヨーハンの敵討ちであり、フィレスへの謝罪の意味まであって、決して負けられない一大決戦。今まで裏方のサポートに徹してきたヴィルヘルミナの歴戦の勇士としての真価がついにお披露目される事に期待なのであります。

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