H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~ 第九話
母の形見の鈴を鞄につけて登校した琢磨。でも、それが村の風習の縁結びの鈴だったことでひと騒動。あの慌て具合は、縁結びどころか求婚レベルなんじゃ?
なんて、ギャグで今回も進行するのかと思いきや、はやみが学校でうち解け始めたことを快く思わない連中がトレインハウスに放火。村の大人達の小日向への敵意が自然消滅してないのは話としては良かったが、ここまで来るともう強迫観念レベルだよな…
集会で山火事になるかも知れない火事を出した小日向を追い出すべきだといけしゃあしゃあと言いだす放火犯たち。それに対し、小日向のことはもう放っておけと村長。随分丸くなったものだな。村人が放火したと分かった上であえて言ってるんだよね。これ?
今まで言いなりだったほたるの反抗に、もう時代が変わったのだと悟ったのか?権力に固執するだけの無能というわけではなく、ちゃんと引き際を心得る人物だったのね。
…と好意的に解釈しておこう。
ところで琢磨のおじさんは初めから小日向家に対する偏見がないみたいだけど、どうして?あの楽観的な性格故に人を恨むとかそういう思考に行かないのか?
琢磨の母は自殺したらしい。知らなかったとは言え、それを聞き出してしまったことを後悔するはやみ。でも、ほたるは、琢磨は相手がはやみだから告げたのだと語り、琢磨が丘の上で待っていると告げる。これで琢磨×はやみは確定?
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