H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~ 第十一話
自暴自棄になったはやみ。ボコボコにされて尚、挑発を続け、もはや殺してくれと言ってるも同然…いや、はっきり言ってたっけ?
探しに来た琢磨にまで小日向があなたのお母さんを殺したのだと挑発し、琢磨はそれに渾身の一撃を。
頽れるはやみ。それを見て我に返った琢磨は自分のしたことに狼狽し、意識を失う。そして、目を覚ました時には目が見えなくなっていて。しかし、周囲のみんなは琢磨は初めから目が見えなかったじゃないかと言い出して。
琢磨本人は音羽の力で見えていたけど、周囲から見ると相変わらず目の見えないままの姿として映っていた…という風でもないよなぁ。絵とかノートとか無茶苦茶だし。見えた気になっていた、というのが正しいのか?
冒頭の台詞からすると、全てを受け入れれば目の見える世界、拒絶すれば見えない世界に琢磨が存在しているなんて超展開も考えられるけど。
とりあえず、母の死を受け入れられない限り琢磨の目に光が戻ることはないんだろうな。
とか、思ってたら、琢磨壊れちゃったよ…はやみを母に置き換えて、僕が母さんを守るから!って。もう完全に自分の世界に閉じこもっちゃてるし。
それはそれとして、はやみを猟銃で射殺しようとかもはや無茶を通り越してトチ狂い過ぎだろ村長…殺害を隠す気はさらさら無く、むしろアピールしたいわけか?
まあ、村民総出で放火するような治外法権ぶりだし、今更か(--;
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