true tears 第八話
愛子からキスされたことを思い返し、思い悩む眞一郎。曖昧にしたまま誤魔化したのかと思いきや、幼なじみのお姉ちゃんで三代吉の彼女としか見られない、ときっぱり言い切ったよう。下手な同情は泥沼だし、これで良かったと思うよ。良くやった眞一郎!で、なぜそれを比呂美に出来ない?
あいちゃんに行こうと眞一郎を誘った三四吉は、愛子を交えて話をしようとでも思っていたんだろうか、それともあえていつも通りにすることで全てを無かったことにしようとしてたんだろうか?眞一郎が乃絵とのデートを理由に断ったため分からずじまい…
眞一郎と付き合うことになってすっかり上機嫌な乃絵。地べたにも優しいし、周りを拒絶する攻撃的な雰囲気がすっかりなりを潜めていて、乃絵自身にとっても良い感じ。眞一郎の反応が薄いからバカップルまではいってないけどベタベタではある。
それを見て複雑な思いに駆られる比呂美。眞一郎に嫌みの一言…眞一郎母の影響を受けて性格がどんどんダークになっているような…
眞一郎母、多少は改心したかと思っていたら、比呂美に追撃。眞一郎父が比呂美母のことを口にしたのを聞いて思わず?比呂美の方も散々悪し様に言われている母にそっくりと言われても嬉しく無いどころかやぶ蛇だし…眞一郎父、助け船のつもりで逆効果。基本いい人なんだろうけど、間が悪いというか空気読めなさすぎというか(--;
もしかして、比呂美母との関係について、弁明どころか否定も肯定もせずに今に至ってるんじゃ…
純から交換条件のことを聞き、私たちが別れたら眞一郎と乃絵も別れるのか?と逆転の発想を突きつける比呂美。しかし、純はそれを却下。それ以外なら何でも聞いてやると…口を滑らしたよな、これは(--;
焼け跡から、燃え残りの写真を発見した比呂美。数日前に燃やしてこんな綺麗に残っているわけもないから、眞一郎母が眞一郎から奪って隠し持っていたのを昨夜のやりとりで衝動的に燃やした、辺りか?
あんな目立つところに後処理もずさんで…当てつけのつもりもなかったようだしうかつすぎるよ…動揺しているところを見ると、かっとなると後先見えないタイプで、普段はそれを反省しているのかも?二重人格並みに感情の起伏が激しくて、平常時に先制されると打たれ弱いのかも…
約束を盾に純にバイクで雪の降っていない場所へ連れて行けと要求する比呂美。眞一郎の言うとおり、雪道にバイク、それも二人乗りは危険を通り越して無謀だぞ。それとも、雪国ライダーは雪道でも問題ないテクニックを習得しているのか?
次回、自暴自棄になった比呂美がやけっぱちの行動に?愛子泥沼フラグを回避したと思ったら、比呂美泥沼フラグ追加がますます加速してるし(--;;;
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