キミキス 第十八話
甲斐に別れを切り出した摩央姉。大雨の中、びしょ濡れで帰ってきて、風邪でダウン。
それを心配して撮影に身の入らない光一。甲斐はこのまま放置なのか?と思った矢先、光一と甲斐が遭遇。
甲斐に摩央姉と別れたと告げられてどうして?と問う光一。知らなかったとは言え別れた原因にそんなことを言われた甲斐の心情を思うと涙を禁じ得ない(T-T)
更に、光一は甲斐が摩央姉を振ったと思いこんで、摩央姉に出来ることがあったら何でもするとか言い出して。わざわざ地雷を見つけだしては踏んでいく光一の間の悪さと言ったら…いや、知らないんだからどうしようもないけど。
そんな光一の態度に耐えきれなくなった摩央姉は自分が好きなのは光一なのだと告げ、部屋から追い出す。今度は光一が呆然とする番で。
そんなこと言っても言われてもどうしようもないのは二人とも自覚している訳で。どうするんだ、これ?
一方、明日夏は自分のせいで実験が終了になるのは目覚めが悪い、と一輝と二見さんを呼びだして二人で話をしろと言い残し去っていく。こっちも辛いなぁ…
人は何故人を好きになるのか?結局別れてしまうのなら初めから独りでいればいい。それを確かめるために実験していたという二見さん。そして、結論は出たからと、二見さんは改めて一輝に実験終了を言い渡す。
どうやら、両親の離婚?がトラウマになっているようだけど…こっちは解決しないとダメだよな。
サッカーに打ち込むことで失恋を忘れようとする一輝だったが、それを聞いた明日夏の思いは複雑で。やっぱり辛い立場に追い込まれるのは変わらないところが不憫だ(T-T)
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