キミキス 第二十話
甲斐のターン…かと思いきや、彼は既に吹っ切っていて、ワンランク上の男にレベルアップしていたり。もう、彼には摩央姉の支えは必要ないらしい。
結美は摩央姉の気持ちに気付き、更に光一も本当は摩央姉の事を…と思い至って思い悩み、摩央姉は摩央姉で光一の家から出ていく決意をしていた。光一は一人、展開についていけず置いてきぼり。
二見さんに真っ正面から挑んだ一輝は見事に玉砕するも、柊の「君に足りないのは決め台詞だ」とのアドバイスを真に受けて、翌日休んだ二見さんを花束を持ってお見舞いに。
たまたま、やってくる姿を目撃していた二見さんに、インターフォン越しに台詞の練習の一部始終を見られた上に、肝心の本番では失敗。でも、頭で考えるよりも本心からの言葉の方で気持ちは十分に伝わったようで…バカ故の猪突猛進が天才の心の壁を打ち砕いた?
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