CLANNAD -クラナド- 第十八話
自分の身代わりに停学になった朋也の世話を焼く智代、椋をプッシュしまくる杏、マイペースに好意を表現することみ、とますます白熱する朋也争奪戦。それは日曜日のお料理合戦でクライマックスを迎えることに。
大量の料理を前に許しを請う朋也だったが、全員に却下された挙げ句、はっきりしない朋也(くん)が悪い、と全員にばっさりと斬り捨てられ、とどめに風子まで参戦する始末。
風子、お助けキャラじゃなかったのかよ。追い打ちかけてどうする!?恩返しと自分の気持ちは別問題か。
冷や汗だらだらのボタンに同情した(--;
結局、全部食べたらしい朋也。お前、いつか身を滅ぼすぞ、というか、既に滅ぼしかけてるが(--;;;
復学した朋也に襲いかかる新たな問題。智代を中傷するポスター。生徒会長選挙前のイメージダウンを狙った対抗馬達の謀略か?それに対して朋也が取った策はバスケ部との対戦をヒントにした負けたら入部を条件にした智代VS各部活の試合。これ、道場破りじゃないのか?それはともかく、生徒達の受けは良くイメージアップには大成功。災い転じて福と成すとはこのことか。
智代が転校してきてまで生徒会長を目指す理由。それは大切な桜並木の伐採計画の中止。
離婚寸前だった両親を弟が命がけでつなぎ止めたとか。お互いの歯車がちょっとかみ合わなくなってしまっただけ。双方、子供のことは大切に思っていた。だからこそ成し得た家族の絆の復活。その弟が退院するときに家族で歩いたこの桜並木を毎年見に来たいと言ったその時から、ここは智代にとって家族の絆の象徴になったらしい。
渚の復帰。それと同時に唐突に収束を迎えた朋也争奪戦。そりゃま、不在の間にどんなにポイント溜めても、既にどう頑張っても逆転不能な圧倒的なポイントを渚が得ていることをここまであからさまに見せつけられたらな。
最終形態のフリーザに渾身の一撃を弾き返された時のベジータの心境か?
抱き合って泣く藤林姉妹が良かった…というのは二人の心境を思うと不謹慎か。
そして、智代は見事、選挙で勝利を収め生徒会長に。これで晴れて演劇部復活?
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