ハヤテのごとく! 第四十話
ナギが注意されることもなく、テレビから離れてソファーで見てる…成長したなぁ。
漫画で恋人同士の初日の出を見たナギは早速それを実行に。
二人きりで見たいので、車もヘリも使えないから自転車。しかも二人のり。練馬から九十九里浜まではおよそ100キロ。ハヤテなら1時間くらいで着くんじゃないか?とか。
ナギ、天才なんだからそれが時速何キロかは分かってるよね?(--;;;
いざ出発すれば、この自転車には暖房はないのか?とか言い出すし。ミニスカは確かに無謀だわな。結局、デパートで屋形車(自転車仕様)をご購入。これでますますハヤテの負担が(^^;
首都高バトル。ってことは100キロ以上出してる?買い取ったらしいから法定速度関係なしだし自転車でも問題なし…力業だなぁ(--;
ようやく辿り着いた物の、初日の出の頃にはナギは熟睡中。起こしても殴られそうだし、起こさなかったら後で何故起こさなかったとか言われそう…結局寝ている家にマリアに渡された金で帰ってきたのだろうか?
漫画を一目見ただけでナギの行動を看破したマリアさんも流石だ。
Bパートは停電話。ハヤテは離れにあるブレイカーを上げに行くことに。外は大雪。敷地内とはいえ、広大すぎて十分遭難可能とか。
暗くて怖いならゲームなんかせずに寝てしまえ…怖くて寝られないのか(--;
咲夜、お笑いに命張ってるよなぁ…ブレイカーが落ちたのはこの降雪機のせいかい!!
温泉で暖まっていこうというハヤテ。ハヤテは気遣いのつもりだけど、咲夜にとっては女と意識してくれてないと言うことでご立腹。ハヤテを温泉に突き落とした上、自分も飛び込んで当ててんのよ!?
で、ハヤテが意識したらしたで急に恥ずかしくなるとか…可愛いなぁ。あと着エロ(笑)
ブレイカーは上げた物の、濡れた服のままで凍死寸前のハヤテ。咲夜とその執事に助けられたのもつかの間、不用意な寒いギャグで咲夜の怒りを買い置いてきぼりに。
咲夜、厳しすぎ。死にかけのうわごとくらいスルーしてあげようよ…ホントに死ぬぞ?
ようやく原作と時間軸が合って、これからは今まで温存していた原作話のオンパレードとか。
…要するに第3クールは壮大な時間稼ぎだったのか?
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