逆境無頼カイジ 第十五話
鉄骨を渡りきり、後はビルの中に入るだけだった佐原。しかし、ビル内外の気圧差による突風が佐原の体を吹き飛ばし、彼もまたビルの谷間へと転落してしまうことに。
そんな最凶の罠を目にして最早進むことも退くこともできず立ち往生するしかなくなったカイジ。だが、諦めかけたその時、カイジの目に信じられない物が。
それはガラスの道。これすらも罠かも知れない。しかし、それを信じる以外選択肢のないカイジはそれに賭け、見事に生還。だが、そんなカイジに利根川は途中のギブアップ宣言を理由にチケットの無効を言い渡す。
ギブアップ宣言を聞いたときに散々高説をたれておきながら、今更、あの後電流を切ったと言われても信じられないよな。あの後、感電して落ちた人間が何人もいる訳だし。でも、今確認に行っても既に切ってあるんだろうな。狡猾と言うか卑劣というか。
そんな状態で次のギャンブルに誘われたら、断れる訳がない。心理誘導なんて物じゃなく実質一択の形だけの選択肢でカイジは次なる戦いへ。
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