逆境無頼カイジ 第十話
エスポワールから生還したものの、借金は倍増、コンビニのバイトで日々をしのぐ生活。そして、借金を返す当ても無し、と八方塞がりのカイジ。なぜか、借金の取り立ては無かったが、それがいつ何時訪れるのかと怯える日々。
コンビニの同僚にただ者ではないと見込まれてもそれだけじゃどうしようもないわけで。もしろ、関わり合いたくないタイプだし…
そこに再び現れ、カイジを新たなギャンブルに誘おうとする遠藤。一旦はそれを断ったカイジだったが、このままの生活で借金を返すとなると、返し終わる頃には40歳だと告げられて苦悩の末、新たなギャンブルに身を投じることに。
繋ぎの話で、特に感想らしい感想もないけど、とりあえず、カイジはギャンブルやってるとき以外はホントにダメだよな。というより生死をかけたギャンブルの中でしか輝けないのか。本人にとっては不幸なことなんだろうけど。
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