BLUE DROP ~天使達の戯曲~ 第六話
夏休み前の期末試験。マリの答案に書かれた点数は5点。回答欄は白紙。名前書けば点数もらえるの?その名前にすら△が付いてるんだが(--;;;
「科目を間違えた」ってどうやったら化学と物理を間違えるんだよ?
どうやら、化学の裕子先生に憧れているらしいマリ。それだったら尚更間違えちゃダメだろ…てか、マリは誰かと二人きりの時は大抵顔を赤らめているよな(^^;
裕子先生の美的センスは根本的なところでおかしいと思うんだが…マリ、ホントにそれで良いのか?
追試が終わったら一緒に花火に行く約束を取り付けてウキウキのマリだったが、偶然、裕子先生が指令を受けて自分を監視している事を知って大ショック。思わず逃げ出した先でアザナエルに襲われる羽目に。
その前に立ちふさがったのは裕子先生。自分の任務は監視と護衛だと語る先生の額にアザナエルの銃の標準が…
ブルーを3、4番艦で襲撃しつつ、実はそれは囮でシュバリエルの本命はマリだと看破した萩乃が駆けつけたおかげで事なきを得るが、正体のばれた裕子先生はマリの前から去ろうとする。
すぐに後任が来るという裕子先生はマリは引き留める。得体の知れない後任に監視されるよりは憧れの先生に護衛される方が良いに決まってるわけで。秘密調査官としては失格だけどな。
あっさり捕縛拘束されるアザナエルもどんだけヘタレなんだよと(--;
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