瀬戸の花嫁 第二十六話
燦を取り戻すため、義魚の海底御所に乗り込んだ永澄。その前に立ちふさがるのは明乃。修練剣士は貴族には逆らえないと語る明乃を、こんな事をするために剣士になったのか?それで良いのかと説得。
潜水艦突入の衝撃で脱出してきた瀬戸内組の面々も合流し、蓮に後は任せて脱出するよういわれた永澄だったが、ボクが燦ちゃんを迎えに行かなきゃいけないとそれを拒否。あの日、命を賭して助けてくれた燦に教わった生き方、瀬戸内任侠。ボクは意地を通したい。燦ちゃんと釣り合う漢になりたいとの永澄の言葉を聞いた豪三郎は永澄に自分の紋付きと燦救出を託す。
シャーク藤代、相手を喰ってますけど…鮫が魚を食べてるんだから問題はない…のか?
留奈パパの乱入のおかげで、ついに幽閉された燦と再会した永澄。人魚の秘薬で自我喪失していた燦だったが、永澄の必死の言葉と縁日の指輪のおかげで正気を取り戻す。
二人の絆が生み出した愛の奇跡。王道だけど熱いなぁ。ところでなんで留奈パパはセーラ服なんだよ。留奈と共闘できて幸せそうだったけど(^^;
激しく糾弾する燦に義魚が銃口を向けたのを見て、その間に割り込んだ永澄は、燦の英雄の歌発動の前に凶弾に倒れた…かに見えたが、満潮永澄史上、最大の怒りで自律型超戦士に覚醒。燦の側にいるだけで無限に強くなれるとの言葉を証明するように義魚を一方的にボコボコに。
真の漢と書いて仁侠、男を任すと書いて任侠、人魚と書いてにんきょうと読むきん!
必死とは必ず殺すと書く。そんな覚悟もない男に永澄さんは負けん!!
これは燦ちゃんの分!これも燦ちゃんの分!!これも燦ちゃんの分!!!全部まとめて燦ちゃんの分だぁっ!!!!ときたよ。ごちそうさま(^^;
正体がナマズだと知られた義魚は一期にカリスマを失い、戦士長の今回の件は京都に報告すると告げられて力尽きることに。戦士長、初めから義魚を失脚させる任務とか受けていたのか?漁夫の利っぽいけど永澄に華を持たせたと言うことで。
好きです。ずっと側にいてくださいと左手の薬指に指輪を通す永澄にふつつか者ですがどうかよろしくお願いしますと抱きつく燦。実質プロポーズと結婚式だよな…
そして、無事燦と共に埼玉に帰ってきた永澄は日々、燦の理想に近づこうとする努力の成果か、はたまた超戦士化の副作用か、JOJOっぽいマッチョに…
危険感知に危険回避、音声耐性アビリティLv.MAXともはや超人と化した永澄。これなら燦と二人、十分瀬戸内組を背負っていけるよ。
・総評
最初に溺れた永澄を燦が救出。1クール目の締めに留奈にさらわれた永澄を燦が救出。そして最後に、さらわれた燦を、彼女に救われた命、学んだ仁侠道、取得したアビリティの全てを駆使して永澄が救う。素晴らしい構成だったと思う。
散りばめられた小ネタも、暴走しまくった馬鹿話も存分に堪能できた。文句なく良い作品だった。スタッフの皆様、お疲れさまでした。
おしまいってことは二期は無しかな。ま、綺麗にまとまったしこれ以上は蛇足な気も…
原作読んでみようかな。
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