怪物王女 第十九話
クルージング中に救難信号を受信した姫達。救助に向かった先で幽霊船に遭遇し、船は沈没。幽霊船に閉じこめられることに。
同じく船を沈められて閉じこめられたという人狼族の戦士・キザイヤと出会ったリザは、父の戦友だったという彼に自分との実力の差を思い知らされて意気消沈。
船をおびき寄せているのは人魚だと看破した姫。しかし発見した人魚には足があり、姫は足を得るのと引き替えに声を出したら死んでしまう呪いをかけられていて、笛の音で助けを呼んでいたのだと推測。
本当の黒幕は人魚に呪いをかけて閉じこめ、笛の音でおびき寄せられた者達の魂を喰らって肥大化し続けるこの幽霊船に巣くう怨霊だった。
実は主の命令でこの人魚を確保しに来ていたキザイヤ。しかし、人魚は崩れてきた天井のことをキザイヤに教えるために声を出してしまい絶命。船が傾いた拍子に外に投げ出されてしまう。
突如、海の中から現れ、それを受け止める巨大な手。その上に乗っていたのは王族にして姫の兄の一人・エミール。絶命した人魚を戦士として蘇らせたエミールは、キザイヤとともに去っていった。
ようやく登場した三人目の王族。リザをひとにらみで倒すなど、王族の真の力を身につけた強敵。でも、態度とか見るにリザの兄をけしかけてきた王族とは別物ぽい?
彼の目的は「人魚の確保」だったのか、「人魚を自分の戦士とすること」だったのか…
今回の目的は人魚、ということで見逃された形の姫。王位継承に興味はないという姫の言葉は、多分無駄なんだろうなぁ…
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