ひとひら 第二話
やぱり…やめようかな?といきなり逃げ腰の麦。佳代に大道具とか裏方の仕事もある、とアドバイスをもらって、それならと思ったのもつかの間。演劇同好会には活動を認められるギリギリの人数、麦と甲斐を含めても5人しかいなくて。
しかも、演劇部と演劇同好会、どちらが廃部になるかを賭けた文化祭講演に向けて、なんとしても役者として育ってもらうと宣言されて、パニックに。
かつて、大道具を壊した空手部の部室に単身乗り込み、全滅させて、大道具を作り直させたという野乃。演劇も体力だし(^^;
水たまりに転んでしまった麦は、ちとせにジャージを貸してもらうが、そのために連れてこられた場所はよりにもよって演劇部。しかも、それをたかしに目撃されてしまったことから、演劇部と演劇同好会の間の小競り合いに発展。
麦が間違って演劇同好会に入部してしまったのだと挑発する演劇部・美麗。しかし、昨日の件で麦の性格を把握していた野乃にそれが通じるわけもなく、その子、演劇がきらいだからと手痛い反撃を喰うことに。
そうでなくても明らかに野乃の方が役者が上手だし、何がどう転んでも美麗に勝ち目はなさそう…
神奈オリジナル、通称オリナルと命名されたちとせ。偽神奈の麦ではなく、ちとせの方にあだ名が付くのは本人にとっては理不尽だろうけど、演劇同好会にとっては部員の麦の方がメインなんだから仕方がない(--;
たかしを気にいって演劇同好会に入り浸るちとせ。それならこっちに入ればいいのに、そうはいかない事情があるらしい。
羽交い締めにされてくすぐられたことでとうとう大声を出してしまった麦。腹式呼吸―発声の基本中の基本は出来ていると、ちとせは評価。
演劇に限らず、腹式呼吸が基礎になるような物は色々あるけど、ちとせは何かの経験があるのかな?そして、それがトラウマの原点?それとも、たまたま?
喉を気にする野乃とそれを心配する理咲とたかし。喉になんらかの爆弾を抱えているよう。そして、多分、美麗はそれを知らなくて、というよりあえて野乃が告げてないのかも。どうも美麗は野乃が自分より役者として才能があるのに、何故演劇部じゃなく、同好会なんてやっているのか?という思いがあって突っかかっている節があるし。
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