ひぐらしのなく頃に祭 偽TIPSその6 綿流し編
綿流し編をクリアしていないとネタバレの危険性があるのです。そうなったらかわいそかわいそなのです。
猫さんは一目散に逃げ出して、ぶるぶるがたがたにゃーにゃーなのです。
ゲームをしよう。
我が部活は真剣勝負。
ゲームをしよう。
だから一切手加減抜き。
ゲームをしよう。
みんな私に敵わない。
ゲームをだってば。
なんでダウトと言ってくれないの?
Frederica Bernkastel
今回も圭一は宝探しには行かなかった。だからバラバラ殺人のことは聞かないはずだった。なのに、富竹はわざわざ興宮に現れて圭一にそのことを吹き込んだ。おのれ、時報め!
レナのウサギさん争奪戦。圭一は本気でレナを口説き落としに来た。梨花は一発逆転を狙ったが、一歩及ばず…口惜しいがあんなプロポーズまがいの口説き文句には同性では太刀打ちできない…反則だ!
そのせいで、私は圭一がレナに人形を渡すのを看過した。苦しむがいい、前原圭一!
…それが同時に自分の首をも絞めていることに気付いたのはその後だった(--;
<罪滅し編準拠ネタバレ注意ここから>
カレー勝負。レナが母直伝の具だくさんカレーを自慢するのは意外だったが、きっと、伝授された頃は、まだ母が手料理を作ってくれる幸せな日々の中だったのだろう。
<罪滅し編準拠ネタバレ注意ここまで>
詩音として圭一に接する、魅音の幸せな日々。それはきっと、何の仮面も付けず、しがらみからも解き放たれた彼女の素の姿…本来の彼女だったに違いない。たった一つの過ちが彼女のそれを仮初めに、一時だけの物にしてしまった…
祭具殿侵入。圭一がこれを思いとどまってくれていたら、魅音と詩音の間に起きた悲しい惨劇は回避できたのかも知れない。
<皆殺し編準拠ネタバレ注意ここから>
祭具殿侵入自体は大した問題ではない。「オヤシロ様」が怒っていたのは鷹野の言動だ。圭一と詩音はただ、禁を破ったことを反省して怯えていれば良かったのだ。
なのに、あんたが不用意に詩音を脅かしすぎるからこんな事に!
あぅあぅ。詩音に聞こえるとは思わなかったのですよ!それに鷹野の言っていることは本当に酷かったのです!僕はあんな事望んでいなかったのです。誹謗中傷にも程があるのです!!
あれは…勝手に…みんなが…そんなこと僕は…う、うっ、うく…う…
分かったから。ゴメン。泣きやんで…
<皆殺し編準拠ネタバレ注意ここまで>
圭一が踏みとどまろうと、どのみち梨花が殺されることに変わりはないのだし。それが誰かは…私たちにとっては些細な問題。
それでも、抗うことは必要ね。怯えすぎている圭一はあまりにも哀れだし、暴走している彼女を止められるのはおそらく梨花だけ。このままでも死ぬんだもの。なら、少しでも可能性のある方を選択するのもいいでしょう?
<皆殺し編準拠ネタバレ注意ここから>
ふふ。今回もダメだったみたいね。この小さな体が恨めしい。しょうがない。また次の世界で会いましょう…
…僕たちの記憶は梨花の死を境に引き裂かれ断絶される。これ以降の記憶は梨花はもちろん、力を使った後の僕にも引き継がれない。沙都子の死を梨花が知らずにすむことがせめてもの救い。それでも、僕はしばらくここに留まることを決めた。梨花はおろか沙都子まで惨たらしく殺した彼女といえども、いや、だからこそ僕には最後まで見届ける義務がある。彼女もまた、私の愛しい娘の一人なのだから。
<皆殺し編準拠ネタバレ注意ここまで>
圭一は最後まで魅音を信じて説得を続けた。それが鬼と化した魅音のわずかに残った人間の心に届いたことを僕は奇跡とは思わない。心から信じている人間の言葉が相手の心に届かないわけがない。それは必然なのだ…ただ、そのための時間があったがどうか、ただそれだけの違い。そう、それだけ…
<皆殺し編準拠ネタバレ注意ここから>
圭一の言葉はそのまま、かつての僕が直面した人間の業だった。その罪をかぶり浄化するために鬼という存在が必要だった。そして、それを赦すために僕がいる…でも、もう僕には見守ることだけしかできなくて…それが悲しかった。いえ、感情を動かしてはいけない。心をすり減らしてはいけない。僕はまだ消えるわけにはいかないのだから…
<皆殺し編準拠ネタバレ注意ここまで>
結局、圭一は、ある意味大石のせいで…あの二つ名は伊達でないのかも知れない。圭一、魅音を最後まで信じようとしたその心を忘れないで…
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