Saint October 第十三話
ソフィア部長を消滅させてしまったショックから、ずっとベッドに伏せりっぱなしの小十乃。その上、見るのは悪夢ばかりで、小十乃は心身共に衰弱していく一方。ヨシュア達はそれが分かってはいても、かけるべき言葉が見つからず、心配することしか出来なかった。
小十乃のそんな様子に失望を露わにする三咲。戦士としての覚悟が足りないと言う三咲に菜月は、小十乃ちゃんが可哀相。それが分からない三咲ちゃんも可哀相と告げる。
小十乃達が望んで戦っている訳ではないことを三咲はようやく思い出す。
一方、カフカはソフィアの形見のねじを弔おうと、会社を辞め、田舎に帰る決意を固めていた。しかし、クルツがそれを許すはずもなく、石版の力でカフカをバーサーク化。
バーサークしている上、本体だけあって再生能力付きだったりと、それなりの強さを誇るカフカ。白ロリと赤ロリは捕らえられ、それを人質に携帯で小十乃を呼び出す。
二人を助けようと立ち上がった小十乃だったが、やっぱり私はもう戦えない、と扉の前で座り込んでしまう。そんな小十乃にユアンが告げた言葉は―
ジャッジメントは浄化の力。あの人はあのままでよかったのか?小十乃が浄化したからあの人は救われた。そんな小十乃だから、僕と出会い、ジャッジメントの力を授けられた。
うん。素晴らしい詭弁と論点のすり替えだね♪
そして、だからこそ、小十乃には使いこなせるかも知れない。悪い心のみを浄化する新しいジャッジメントの力を。
どうして先にそれを出さないんだ、お前は!?
まあ、一度心の底から苦悩して、真の意味で理解してこそ、始めて使える力なのかも知れないけど。
新たなジャッジメントの力でカフカを浄化し、石版の力から解放した小十乃。カフカは無事、ソフィア部長の形見のねじと共に田舎に帰っていった。
それを知り、そうじゃなければ面白くないと笑うクルツ。彼の取った次の一手は猟兵にザ・タワーのカードを授けることと、エルロックの妹・エスメラルダに力を授けること。
兄・エルロックを消滅させられた復讐を望むエスメラルダの目的はただ一つ、ジャッジメントの抹殺だった。
うわぁ、素敵にダークな展開に…見た目とは裏腹に中身は真っ黒な奴がまた一人。今回冒頭の悪夢描写と言い、グロにやたらに気合いが入ってるし、視聴者を一体どこに連れて行こうというのか、目が離せなくなってきたなぁ。
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