すもももももも ~地上最強のヨメ~ 第二十二話
毒の件は妹が勝手にやったこと、と孝士ともも子に詫びる天我。話が通じると思った孝士は和解を申し出るが、天我は聞く耳持たず、改めて決闘を申し入れる。
どうせなら、FF4の火のルビカンテみたいに戦闘前に回復してくれてもいいじゃないか(笑)
失われた古代虎金井流の奥義・猛虎無限強進装甲を会得していた天我。どんな攻撃を受けても即座に治癒し、超回復でパワーアップ。自力で全快する分、サイヤ人よりタチ悪いぞ(--;;;
毒に倒れたもも子。解毒薬は一人分。孝士はそれを口移しでもも子に…
復活したもも子は、孝士が死んだ悲しみと怒りで、古代の力・竜闘気に目覚め、天我と互角に渡り合う。
そして、死んだと思われていた孝士は、かつて、母が施していた封印が一時的にとけて、その眼力を解放。天我はひるんだ一瞬の隙にもも子の究極奥義を喰らうことに。
猛虎無限強進装甲が発動しなかったところから見て、孝士の力って能力封じ?甲賀弦之介ですか?
いつもの日常に戻ってきた孝士。その傍らにはもも子はいない。そうなって始めて、孝士はもも子も既に日常の一部になっていたことを実感することに。
傷が癒えて戻ってきたもも子に、解毒剤を飲ませた時の真相を語る孝士。ホントにただ流し込んだだけだったら悲しすぎる…らしいと言えばらしいけど、孝士の照れ隠しという線もなきにしもあらず?
・総評
これでもかと言うほど立ちまくったキャラによるお色気にギャグにバトルに存分に楽しませていただきました。途中ちょっと迷走気味なところもあったけど、良作だったのでは無いかと思います。
孝士は最後にちょっとだけ潜在能力の片鱗は見せたものの、結局ヘタレのまま。まあ、ここでいきなり強くなられても興ざめだし、これで良いんじゃないかと。
もも子は孝士の力でなく人間の大きさに惚れたとか言ってたけど、器も小さい気がするけどなぁ…
ともかく、スタッフの皆様、ブロガーの皆様、視聴者・読者の皆様、お疲れさまでした。
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