パンプキン・シザーズ 第十六話
典型的な小物ぶりを発揮するミヨンと対照的に貫禄たっぷりの銀の車輪の使者・仮面男。でも、多勢に無勢はどうにもならないよね?でも、貴族のたしなみで冷静に振る舞っているのだろうなぁ、とかと思っていたら、ホントにピンチでも何でもなく、あっさり形勢逆転。
しかも、ミヨンを不問に付すという大物ぶりを発揮。ここまでされたら反抗心なんて二度と出てこないよなぁ…ここで殺してしまったらそれまでだけど、見逃してやれば、今まで以上に働いてくれるはず。その結果、役に立たなかったらその時に始末すればいいわけだし。
ミヨン邸に突入した陸上一課の殲滅部隊・クレイモア・ワン。抵抗即射殺。なんか無抵抗でも難癖付けられて抵抗と見なされて殺されそうだけど。
その虐殺を止めるために立ちはだかったアリス。その手には拝命十三貴族「切り裂きし者」の字を象徴するらしい専用武器が。能力値アップの魔法でもかかってるのか、クレイモア・ワンを圧倒。アリスがこんだけ強くなるんだから、仮面の男の強さも納得だよな。
ところで、ハンス自身でさえ危ういのに、近くに守るべき対象のミヨンがいたら全力で攻撃できないよね?それがオーランドの付け入る隙か?
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