N・H・Kにようこそ! 第二十三話
今日のカウンセリングは有名人の遺書。そして、自分は遠くに行くことになったからと岬は佐藤に突然の卒業試験の通知。
卒業試験に合格した佐藤に岬は新たな契約書を差し出す。
寂しいときには一緒にいること。
と言っても寂しいのはいつものことなので、つまりいつも一緒にいること。
罰金は一千万円。
こんなのは違う、とその場から逃げ出した佐藤は、再び部屋に引きこもる。
しかし、とうとう仕送りが途切れ、佐藤は生死の淵を彷徨うことに。
トロトロと同じ状態に追い込まれ、トロトロと同じく生きるために働きだした佐藤。
引きこもり続けられるのは贅沢なことだ。それは最低限の衣食住が保証されていると言うことなのだから。そんな悟りを開いた佐藤は、ついに引きこもりを脱出。
そんな佐藤を家の窓から眺め、祝福する岬。しかし、それは即ち、自分はもう佐藤には必要ない、そして、もう佐藤は自分よりダメ人間ではないということで。
遺書らしき物を残して失踪した岬。その行き先が岬の故郷、母の最期の地だと推測した佐藤は岬を追うことに。はたして佐藤は間に合うのか?
自殺オフ会の時とは逆の立場で、佐藤はどうやって岬を説得する気なのか?引きこもりにはドラマチックな死は似合わない。でも、引きこもりから脱出した佐藤にはドラマチックな死が用意されていてもおかしくない?
収入がなくても生きていけるって良いご身分だよね。引きこもりって確かに贅沢だよな。
以下、ネタバレかも?
コミック版では現在、「食べなければ働かなくて良いんだ」なんてまるっきり逆の結論出してるけど(^^;
同じくコミック版では狂言だった岬の過去。こっちではおじさんの口からだということは本当のこと?それともどんでん返し?いや、この期に及んでそれは…でもこの作品だしなぁ。
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