あさっての方向。 第十一話
ただひたすらに自分を捜し続けるテツの姿を見て、ついに自分がからだであることをテツに打ち明けたからだ。しかし、テツは信じてくれず、逆に怒りをぶつけられ、酷く落ち込むことに。
テツも薄々感づき始めていたような感じだったし、「信じない」と言うよりは「信じたくない」といった気持ちの方が強そう。それが手がかりすらつかめない苛立ちと合わさって強い拒絶と怒りになって吹き出したと言ったところか?
テツに嫌われたと思ったからだはどうしたらいいのか分からなくなって椒子に電話。この電話の内容から椒子はからだが海にいることを知る。
その直後、尋から自分が卑怯者だったことを認め、事実に向き合う覚悟を決めたとの電話を受けた椒子は、尋にからだの居場所を伝える。
翌日、駅に向かった尋の前には、吹っ切れた表情の椒子が立っていた。
どうやら椒子の方も自分が小さくなったのは自分が願ったからだいう事を認め、向き合う決意を固めたよう。お互いあさっての方向を向いていた三人(テツも含めたら四人?)の心が一つの方向を向いたとき、奇跡は再び起こるのか?願い石がないと元に戻れない気もするけど…
今更なんだけど、尋が、「からだは自分たちが実の兄妹じゃないことを知らない」と思っていたように、からだも「尋は自分が実の妹ではないことを知らない」と思っているなんて可能性はないかな?そうだったら更にからだの感じているだろう負い目が深い方へと…
何にせよ、実の兄妹ではないと認めた上で、それでも二人はこの世で唯一の家族であり、どちらがどちらに遠慮する必要もない、本当の兄妹にも引けを取らない絆で結ばれた兄妹なんだと、はっきりと確認する必要がありそう。
とりあえず、まずは敬語を止めるとこからか?
尋と椒子、からだとテツがどうなるのかは…尺を考えると無難なところに落ち着くのかな。
しかし、次回が最終回とは早いよなぁ。もう1クール見ていたかった。
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