桜蘭高校ホスト部 第二十一話
ハロウィンと聞いて浮かれまくっているれんげ。コスプレはいつもしているので生ぬるい!と真夜中の肝試し大会を提案。って、ここ。ホスト部じゃなくて1-Aだよ?いつの間にハルヒたちのクラスメイトに。イマイチこの学校の生徒かどうかすらよく分からなかったのに。
それに大乗気の双子に煽られてクラスは大盛り上がり。いつもの傍観モードのハルヒと実は怖い物の苦手だった委員長だけが冷静…いや、委員長は氷点下か(^^;
反対意見はないか尋ねる委員長。ハルヒに希望を託すがハルヒはそれに気づかず、肝試し大会決定。双子、委員長が恐がりなのを知っていてわざとやってないか?
ホスト部の方もハロウィンウィーク。「お菓子をくれないと食べちゃうぞ」って、ハニー先輩の場合、洒落にならないような(笑)
そしてここにもハロウィンと肝試しと聞いて生き生きとしている人が(^^;;;;
双子曰く、「いじめてはいけない国の人」だった委員長。その余りものピュアさに、自分たちの邪悪さが浮き彫りになって大ダメージを受けるらしい。ちなみに殿は「いじめてもいいピュアな人」(^^;;;;
密かに学校中にトラップを仕掛けていたらしい猫澤先輩率いるホスト部の面々。「忘れられないハロウィンをプレゼント」って、さすが闇の申し子(笑)
モリ先輩のフランケンはなんか似合ってたな。で、
鏡夜先輩…懐中電灯で照らしてまで読書って、つきあいが良いんだか悪いんだか(^^;
一緒にいると見分けがつかないけど、別々になるとまるで違う反応をする光と馨。光は馨に依存しているらしく、馨がいないとパニック状態。ハルヒと一緒にトラップにはまっていい雰囲気と思いきや、トラップから脱出するやいなや、ハルヒを置いて一目散に馨の元へ。
ホスト部を家族として扱う環。それは環がホスト部という馬車を永遠に走らせたいと望んでかけた魔法の言葉。しかし、永遠なんてあるわけが無くて。それはいつか解けて馬車はカボチャに戻ってしまう。でも、「いつかカボチャになる日まで」それまでは…
予告で見たときにはギャグ話かと思っていたら、実は深いテーマが隠されていたんだなぁ。
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