ケロロ軍曹 「ケロロ 戦え僕らのウェットルキング であります」
夏美がナメクジが苦手だと知ったケロロ。早速、クルルに頼んでナメクジを人工進化させた対夏美決戦兵器・ウェットルキングを夏美にぶつけることに。
原作では「ウェットルマン」だったのに、いきなりキングなの?とか思ったけど、そうか、水が動力源のアイアンキングか。
で、ヒューマンサインで変身とか、今回は特撮ネタ満載…とはいえマニアックすぎて拾いきれないよ。かろうじて何かのネタとまではわかるけど何のネタなのが覚えてないのばかり(^^;
司会のお姉さん役をノリノリでこなすモア。夏美といえどもおじさまの敵に回ったら容赦ないのね。ウェットルキングに倒されたナツミゲドンをかばって現れたオカルタン星人・冬樹を「友好的と見せかけて何をするか分からない」とか言ってるし。そんな風に思ってたのか(^^;;;
ナメクジの1000倍のパワーを持つウェットルキングの攻撃を物ともしないオカルタン星人の前にウェットルキングは時間切れで撤退を余儀なくされ、今回は引き分け?
「夏美 帰ってきたウェットルキング であります」
タイトルのキラキラが完全に帰ってきたウルトラマンだよ?(^^;;;;
笛三回。今度はマグマ大使か。
ナメクジの弱点、塩を用意していた夏美。しかし、ウェットルキングはスペルゲン反射光ならぬソルトゲン反射口を装備。夏美のまいた塩を吹き飛ばす。
ピンチの夏美を助けに来た仮面の忍者赤…小雪。しっかりポーズ付き。それに対抗し、前回は時間切れで使えなかった二段変身でジャイアント・ウェットルキングに。大きさ自体は+5cmだけどジャイアントとつけることで攻撃力が1万倍以上に。ジャイアント馬場…だよね?
ヒーローとして生み出されたことにより、正義の心に目覚め夏美達に攻撃できなくなったウェットルキングをケロロはギルのケロの笛で操ろうとするが、ドロロに笛を破壊され、作戦は終了。自由になったウェットルキングは、正義のヒーローとして他の星に旅立つことに。めでたしめでたし?
頑張って拾ってみたけど、気づかないのも含めて、まだ色々ありそうだよなぁ…
| 固定リンク
「終了・け ケロロ軍曹 」カテゴリの記事
- ケロロ軍曹 「ケロロ ヤマトとカプー でありんす」(2007.08.11)
- ケロロ軍曹 「アリサ&冬樹 UMA対ダンガル!であります」(2007.08.10)
- ケロロ軍曹 「タママ 理由なき反抗 であります」(2007.07.28)
- ケロロ軍曹 「冬樹&ケロロ あばけ!七不思議 であります」 (2007.07.22)
- ケロロ軍曹 「ウレレ 電車の王様 であります」 (2007.07.17)



コメント
藤ゆたかさん
こんにちは。
今回色んなヒーロー物の
パロディが詰まっていたなんて
まったく知りませんでした。
ウルトラマンはなんとか分かるんですが
マグマ大使とかアイアンキングとか
全然分からない世代です。
それにしてもモアちゃんは
冷静に見ると
冬樹や夏美に対して
笑顔でとんでもないことを言っているのが
面白いけど、恐ろしいですね。
投稿: PEN:PEN | 2006/06/10 06:26
>PEN:PENさん
こんばんは。
私も知識として知っているだけで実際に見たことあるのはウルトラマンくらいです。
マニアの方だと、ここが違うとかツッコミが入りそう(笑)
モアはどんなに可愛くても恐怖の大王ですからね。時々、本気でペコポンを破壊しようとするし。割り切り方が尋常じゃないような(^^;;;;
投稿: 藤ゆたか | 2006/06/10 20:05
今回のポイントは1970年前後特撮総まくり。
ネタ元は
「アイアンキング」「突撃ヒューマン」「シルバー仮面ジャイアント」のマイナー系
(ケロロが最初に作っているガンプラもヤザンのハンブラビだし!!)をメインに
小ネタで「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」「仮面の忍者赤影」「人造人間キカイダー」「マグマ大使」といったところ。
出典説明をしていくと
まずウェットルキング開発前に夏見の戦闘力を
確認するシーンは「セブン暗殺計画」での
セブン対アロンのビデオシーン、渡辺久美子さんも明らかに演技指導で元ネタビデオを
見せられたようでガッツ星人の低回転録画音声のこもった感じの声を再現していました。
続いてのウェットルサインは言わずとしれた視聴者参加公開録画型特撮番組という
無謀極まりない「突撃ヒューマン」のヒューマンサインから。
紙製のヒューマンサインで子供が指を痛めたため鉛筆を使用して回したりとか、
せこい吊り下げ人形の登場シーンとかを30年以上の時を超えてツッコまれるとは・・・
ウェットルキングについては水がエネルギー源で
見た目もコピーのアイアンキングが元ネタ。
オープニングシーンの宙返りもドラマのまんま。
テーマソングについては威勢のいいアップテンポの原曲の歌詞をアレンジした上、
メロディーをマイナーチェンジしてどんよりした感じに編曲ならぬ変曲。
ケロロとタママの服装は主役の石橋某と浜田某のファッションそのまま。
帰ってきたウェットルキングのオープニングは帰ってきたウルトラマンそのまんま。
夏見をおびき出すための暴力反対100万人GOGOは「ゴジラ対ヘドラ」の公害反対100万人GOGO
ウェットルキングを呼び出す笛はマグマ大使を呼び出す笛にナメクジの触覚をつけたもの。
ソルトゲン反射口はバルタン星人2代目のスペルゲン反射光
小雪の登場シーンは「仮面の忍者赤影」登場シーン。
鼻を押さえての「だいじょうぶ」は少年忍者青影の得意のポーズ(マジレンジャーでも京都編で使ってたっけ)
さて皆さんがわからなかったジャイアントウェットルキングは
佐々木守脚本の「シルバー仮面ジャイアント」が元ネタ。
「シルバー仮面」は攻撃的な地球人の宇宙進出は宇宙の平和を乱すことになるという理由で、
光子ロケット開発を妨害する宇宙人との戦いを描いた等身大ヒーロー物。
主人公の兄弟たち(主役は柴俊夫、弟役は篠田三郎)は宇宙の平和にとっての悪であると、
しょっぱなから地球人の存在意義に対する疑問に悩まされている上、
破壊工作の容疑者として警察からも手配されて全国を逃げ回るという
複雑かつ暗いストーリーラインで展開された(イデオンもそうだったかもしれない)ため、
チビッコからの理解を得られず、視聴率はジリ貧。
このためほとんど理由らしい理由もなく(大人の事情により)、
等身大から50mの巨人に変身できるようになり、
陰謀をめぐらす宇宙人とではなく巨大怪獣と戦うこととなる。
予算の関係で等身大時も巨大化時も殆ど外見を変えられなかったため、よ
くわからないながらもしつこく見続けていた当時のチビッコに違和感を感じさせた。
30年以上の時を超えてツッコミを入れるスタッフの執念って...
最後に出てくる笛とコスチュームはハワイ人を熱狂に陥れた
「人造人間キカイダー」のプロフェッサーギル。
というところが出典のすべてといったところ。
この次は破綻しかけたプロットでツッコミどころ満載の「スペクトルマン」や「サンダーマスク」等の
ピープロネタもやってもらいたいと思う今日この頃です。
投稿: クールハンドルーク | 2006/06/11 11:26
>クールハンドルークさん
詳細な解説ありがとうございます。こんなに色々入っていたんですね。スタッフ恐るべし…
シルバー仮面ジャイアントは存在すら知りませんでした。それで外見が5cmしか変わらないのですか(^^;
久々に対象年齢どこなんだよ!と突っ込みたくなる話でした。子供と一緒に見ているお父さん?
投稿: 藤ゆたか | 2006/06/11 13:27