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2006/04/04

ケロロ軍曹 「ケロロ小隊 まごころを君に であります」

 最後の切り札・ケロボールを使って、ガルル小隊に抵抗を試みる冬樹。しかし、ケロロの変わり果てた姿を見てショックを受ける。

 冬樹の必死の呼びかけも虚しく、夏美を人質にケロボールの引き渡しを要求するケロロ大尉。ケロボールを手にしたケロロは早速、ケロボールを使って勝利宣言を…

なんちゃって~

 夏美の張り手のショックとモアの愛、そして冬樹との友情の力で記憶を取り戻したケロロ大尉改めケロロ軍曹。今ここにケロロ小隊反撃ののろしが上がる!

 勝機の風が吹いたのを感じ、ついに動くドロロ。ケロン軍強襲揚陸船の動きを封じケロロの元へ。
 ライバル・スーパーインセクトに力を託されたタママも驚異的なパワーアップを遂げ、タルルを圧倒。
 夏美への愛の力で復活を遂げたギロロもミサイルを使ってガルルを牽制しつつ夏美を無傷で救い出すという離れ業をやってのける。
 そしてトロロにいい気になったところで一気に地獄に突き落とされたと見せかけて、トロロがいい気になったところで一気に地獄に突き落とす、クルル。「大昔に俺の作ったハックツールの改悪版」というとどめの一言も忘れない。

 ケロロ小隊の実力を確認したガルルは作戦行動の終了と撤退を宣言。ケロロ小隊とペコポンの危機はここに終結する。

 原作では捕まっていただけでほとんど何もしていなかったケロロだが、アニメオリジナル展開で冬樹との友情の強さに焦点を当てたのはいいアレンジだと思う。

 特に冬樹が泣きながらケロロに語りかけるシーンから「ケロボールを渡せ。冬樹殿」までは、屈指の名シーン。

 オリジナルVSクローンというのも見てみたかったけど。

 絶体絶命の大ピンチから一気に逆転する様は、原作で見てわかってはいても爽快だった。クルルの嫌な奴っぷりも、今回ばかりは逆によくやった、と言う感じだし。

 その代わり、ガルルが何故撤退したのかはちょっと説得力不足かな。原作ではケロボールを奪われたという大義名分があったけど、アニメではガルルが実はいい奴だった、くらいだし。

 ところで階級では上のクルル「曹長」をさしおいて、なぜケロロ「軍曹」が隊長なのかって話が削られてる気がするけど、他の話でするの?それともスルー?

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